12月1日(火)
朝8時から、超党派ILO活動推進議員連盟勉強会。
引き続き、党男女共同参画推進本部で、「第5次男女共同参画基本計画」案について、内閣府よりヒアリングし、議論しました。
10月9日、菅総理大臣に、真の男女共同参画社会の実現をめざす提言を提出しました。不妊治療の助成拡充・保険適用、性暴力被害者支援、いわゆる男性の産休制度創設など、公明党の主張が随所に盛り込まれています。選択的夫婦別姓の導入についても議論をしました。公明党は選択的夫婦別姓の導入を、かねてよりマニフェストに掲げ、実現を訴えてきました。踏み込んだ記述を求めました。
私が会長代行を務める「慢性呼吸器疾患対策推進議員連盟」総会を開催。
コロナ禍における呼吸器疾患対策について、一般社団法人クリーンエア橋本修理事長、筑波大学人間総合科学学術院 久野譜也教授よりヒアリングしました。慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、新型コロナウイルス感染症重症化のリスク因子であり、これに関する意識啓発やCOPDを含む呼吸器疾患の診断促進が必要だと考えます。
午後、公明党浄化槽整備推進議員懇話会で、「令和3年度浄化槽整備事業予算編成に向けた決議」を、小泉環境大臣、並びに、財務省に提出しました。
全国浄化槽団体連合会上田会長、高椅専務理事とともに、老朽化した単独浄化槽の合併浄化槽への転換を促進する財政支援の確保などを求めました。