7月10日(金)

医療制度委員会・死因究明等対策PT合同会議で、「揺さぶられ症候群の診断について」、日本法医学病理学会理事長 和歌山県立医科大学近藤稔和教授の講演を聞きました。

 

 

子どもの頭部外傷の事例をもとに、原因が虐待なのか、事故なのか、専門医による総合的な所見による判断が必要であること。また、児童虐待を予防するために関与する医療・医療領域について語られました。

 

終了後、都内の企業、団体にご意見を伺いに。。。

新型コロナウイルス感染症の影響、雇用調整助成金をはじめとする支援策の活用などについて聞きました。4月から同一労働同一賃金の法律が施行となり、その課題についてもご意見を聞かせて頂きました。現場の声を更に政策に反映させて参りたいと思います。