5月26日(火)

政調全体会議で、第2次補正予算の概要をヒアリング。

低所得のひとり親世帯へ臨時特別給付金が支給されます。児童扶養手当受給世帯に対して、5万円(第2子以降3万円加算)。今回収入が大きく減少したひとり親世帯には更に5万円が支給されます。

家賃支援給付金を創設し、売上が急減した事業者に給付リッチ2/3、給付上限は月額法人は50万円、個人25万円で6か月分支給。

その他、雇用調整助成金拡充、学生支援、医療提供体制強化、資金繰り強化、地方創生臨時交付金の拡充など、公明党は主張を踏まえ、事業継続、雇用継続、生活支援などに関する重要な予算が盛り込まれました。

 

朝8時半から、党新型コロナウイルス感染症対策本部で、25日緊急事態宣言を全面解除したことと、今後の外出自粛や施設使用制限要請の緩和などについてヒアリングしました。これまで、懸命に対処に当たってこられた方々に深く感謝するとともに、2次補正予算で、今後の備え、更なる支援の拡充に取り組んで参りたいと思います。

 

党憲法調査会で、国民投票法、CM規制に関して民放連、衆議院法制局からヒアリングしました。

 

引き続き、9月入学含めた子どもの学びの確保支援検討PTで、北鎌倉女子学園 柳沢幸雄学園長の講演をオンラインで伺いました。5年をかけて秋入学へ移行する提案、長期的視野からの秋入学の利点を述べられました。