5月7日(木)

緊急事態宣言が延長されました。朝9時からの常任役員会では、中小事業者の賃料支援や学生支援、医療体制整備など、今後の新型コロナウイルス対策を検討。

 

 

午後、党教育改革推進本部・文部科学部会で、臨時休業期間における学びの確保について、クラスをグループに分けるなどの学校運営上の工夫について、また、新型コロナウイルス感染症の影響で、アルバイトがなくなり、或は、親元からの仕送りがなくなり、学業の継続が厳しくなった学生への支援をヒアリング、議論しました。支援策を着実に実施し、進学・修学を諦めることのないよう、取り組んでいかなければならないと思います。

 

 

引き続き、新型コロナウイルス感染症対策本部。5月4日に発表された「緊急事態宣言の延長について」、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更点を内閣官房からヒアリングしました。私からは、専門家会議から指摘されたPCR検査が進まない原因の一つである、保健所の人員不足に対する支援策について発言させて頂きました。検査体制や医療体制整備、解除の基準など、議論しました。

 

ノーベル経済学賞を受賞したウィリアム・ノードハウス氏の環境経済学の著書、本屋大賞を受賞した凪良ゆう著「流浪の月」を読了。