12月19日(木)

朝8時から「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会。

9時半から定例の常任役員会、中央幹事会。

 

昼、党女性委員会で、来年の活動について協議をしました。

 

 

本年、全国の女性議員の奮闘により統一地方選、参院選と大勝利することができました。明年、女性の視点を生かして対話と拡大に全力で挑戦し、多くの方々の声を聞き、課題解決のために、国と地方のネットワークで政策実現に取り組んでいきたいと思います。国会議員の皆様よりご意見を頂きました。取りまとめて、年内に発信したいと思います。

 

午後、党食品ロス削減推進PT(竹谷とし子座長)で、消費者庁長官に、食品ロス削減について国の基本方針策定に向けた申し入れをしました。

 

 

事業者に食品ロス削減の取組内容等の開示を促進、賞味期限の月表示の促進、規格外や未利用は農林水産物の食品活用、フードバンク支援の取組の調査研究や課題解決の検討会設置など、具体的な施策の推進を求めました。

 

夕刻、「脳脊髄液漏出症研究結果」について、長きにわたり研究班の代表として研究してこられた嘉山孝正先生の講演を伺いました。私は、2004年、初当選直後に同症に関する質問主意書を提出。07年度、厚生科学研究の嘉山先生の研究班が立ち上がり、先進医療に認められ、保健適用を実現しました。これまでの研究の経過と結果をご説明下さいました。私の質問主意書を「ホームラン」だと評価して下さり、15年間、患者のために頑張ってきて本当によかったと思いました。ありがとうございました。