12月16日(月)

 

党女性委員会で、神奈川県立保健福祉大学大学院'ヘルスイノベーションスクール'を西村恭仁子県会議員等と視察しました。ここは、今年4月に開設したばかりで、新しいヘルスイノベーションを起こす世界に通用する人材の育成をしていく大学院です。講義は英語で、平日夜と土曜日を中心に開講しており、社会人が学びやすい環境が整っています。神奈川の掲げる「未病」コンセプトをベースにした、画期的なリカレント教育を学ばせて頂きました。ご説明下さった大谷泰夫理事長、大変にありがとうございました。

 

 

 

これまで、子育てや介護で離職した女性たちの再教育、就労支援という視点で、リカレント教育の普及を国会でも取り上げ、普及に取り組んできましたが、神奈川県立保健福祉大学大学院は、トップレベルの人材を養成するリカレント教育を実施しています。少子高齢社会、人づくりが最大の命題である我が国にとって、様々な分野、形態でのリカレント教育は重要政策だと再確認しました。