12月5日(木)

朝9:30から、定例の常任役員会、中央幹事会。

 

午後、萩生田文部科学大臣に、「iPS細胞ストック事業の支援に関する提言」を提出しました。

 

 

 

1、iPS細胞研究の2022年までの確実な支援

2、京都大学iPS細胞研究所の公益財団化の方針の支持と法人化後の適切な支援

3、2023年以降の支援の在り方について開かれた議論に基づく決定

 

の3点を求めました。

 

引き続き、「がんゲノム医療の推進と患者等の社会的不利益からの擁護を求める国会院内集会」へ。ゲノム医療の推進により多くのがん患者に有効な治療を届けていくことと、雇用や保険分野で差別されることのない権利の擁護を、車の両輪として進めていかなければならないと、ご挨拶させて頂きました。

 

夕刻は、与党政策責任者会議で、令和2年度予算編成の基本方針案を了承しました。