10月10日(木)
朝9持から定例の常任役員会、中央幹事会。

予算委員会の昼休みの時間。
「VPD(ワクチンで防げる病気)から守るための予防接種施策に関する要望書」を、「VPDを知って子どもを守ろうの会」菅谷理事長、「風疹をなくそうの会(hand in hand)」など12団体から、加藤厚生労働大臣に提出しました。

 

 

 

 

おたふくかぜワクチンの定期接種化、2020年オリンピック・パラリンピックに向けて、大会関係者へのMR(魔神・風疹)ワクチンの接種などを要望しました。

午後、文部科学部会で、給与特措法改正案の概要をヒアリングし、議論をしました。また、神戸市における教師のいじめ案件、台風15号の学校等の被害状況、対応についても報告を聞きました。

引き続き、党薬物問題対策PTで「第5次薬物乱用防止5か年戦略」フォローアップについて、ヒアリングし議論。危険ドラッグ対策の議員立法をし、店頭での販売はほぼなくなりました。しかし、ネットでの流通はなくならず、大麻の使用が増加傾向にあります。その原因や対策について、関係省庁に問い質しました。

夜、横浜で開催された「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2019」パートナリングパーティーに参加しました。

 

 

医薬品、医療機器、再生医療の開発をを行うベンチャーの振興を図るため、予算確保、支援体制の整備に全力で取り組んでいきたいとご挨拶させて頂きました。