10月8日(火)
臨時国会、本会議での代表質問が続きます。公明党から、斉藤幹事長が質問に立ち、税制、社会保障、経済、外交、災害対策など、現場からの声に基づいた論戦を展開しまさした。

本会議に先立ち、総務部会で、「かんぽNHK問題」について、NHKよりヒアリングし、質疑を行いました。


本会議終了後、ワクチン予防議員連盟で、高市総務大臣に、ロタウイルスワクチンの定期接種化に関して、財源確保の申し入れを秋野参議院議員と行いました。

 

 

 

ロタウイルスに感染すると、下痢、嘔吐、発熱などを発症し、重篤な場合は、入院しなければならなくなります。費用も2~3万円かかるため、子育て世代の大きな負担となっています。大臣に地方交付税措置を求めたところ、ご了解頂くことができました。