10月26日(金)

27日からの読書週間を前に、江戸川区にある東京都立鹿本学園を訪問し、学校図書館を視察しまし

た。

 

 

ここは、障がいを持った児童・生徒、約430名が通う学園です。貸し出し冊数が多く、積極的な読書活動をを実施していて、平成29年度子供の読書活動優秀実践校文部科学大臣表彰を受けました。バーコードで貸し出し出来る明るい学校図書館、廊下のオープンライブラリー、紙芝居コーナーなどを見させて頂きました。庄司紅潮から、読書活動と言語活動など、取り組みや成果を伺いました。

 

 

会館に戻り、米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校血液腫瘍部 クリステン.M.ヘーゲ教授より、リンパ腫や多発性骨髄腫の最先端の細胞免疫治療について聞きました。

 

 

午後、党認知症対策推進本部で、日本認知症ケア学会 繁田雅弘理事長(東京慈恵会医科大学教授)より、私たちが取りまとめた「認知症施策推進基本法骨子案」に関する要望を受けました。

 

 

地方自治体の責務や介護者の就労支援、認知症への偏見の払拭など、大事なご意見を頂きました。今後の協議に生かして参りたいと思います。