8月12日(日)

西日本豪雨被災地へ。

広島の海田町「ほいくのひろば」を竹谷女性局長と視察しました。

 

 

 

同町の「ひまわりプラザ」に、広島県保育連盟連合会が西日本豪雨災害で被災した地域の子どもの安全・安心な居場所を開設しています。手作りの遊び道具なども備えてあり、ベテラン保育士を中心としたボランティアがみて下さっています。今日は子どもたちに楽しんでもらうため、曲芸のパフォーマンスとたくさんの積み木を持っておもちゃ名人がきておられました。西田海田町長から被害状況やネウボラの活動についてご説明頂きました。被災地の子どもたちのために大変重要な取り組みです。

そして、被害の大きかった地域を回り、

 

 

広島県本部で、西日本豪雨災害の被災自治体の女性議員と懇談会に臨みました。

 

 

鉄道をはじめとするインフラの復旧、障がい者の避難、自治体職員の災害時の対応、岩石の落下、空き家問題、崩れた崖の修復、山林の管理、災害省(庁)の設置など、多くの課題、要望を伺いました。内容を精査し、国と地方議員のネットワークで取り組んで参りたいと思います。静岡からアレルギー関連のグッズが送られてきました。

猛暑の中、日下局長はじめ、議員の皆様、大変ありがとうございました。