4月17日(火)

朝8時から、党社会保障制度調査会で、骨太方針の取りまとめに向けて、経済財政諮問会議の社会保障、財政制度等審議会の議論についてヒアリングし、質疑をしました。医療・介護・年金など、これから議論を深めていきます。

 

参議院総務委員会で、「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する一部を改正する法律案」に提案理由説明をしました。いわゆる合併特例債の発行期間を延長する改正案です。本法律案は質疑の後、採決されました。

 

 

委員会を退席し、大きな問題となっている公文書管理につて「党公文書管理改革PT」の会議に出席。

昼、IR法案のヒアリング

12時から超党派の「優生保護法下における強制不妊手術を考える議員連盟」で、東京大学総合文化研究所 市野川容孝教授から「日本の優勢政策被害者に対する補償の必要性とドイツ・スウェーデンの補償政策」に関する講演を聞きました。

 

 

13時からの衆議院本会議で、電気通信事業法改正案の総務委員会の報告を行いました。

 

 

 

認知症施策推進基本法案の打ち合わせを法制局、厚生労働省と行いました。あと一息で、要綱案骨子ができあがります。

しっかり詰めていきたと思います。