9月19日(火)

日本女子大学が実施している「リカレント教育」を党女性委員会で視察しました。

 

 

同大学でのリカレント教育は、2007年に開講して、15年文部科学省「職業実践力育成プログラムBP」、厚生労働省「専門実践教育訓練講座」に認定されました。大場昌子学長代行、坂本清恵生涯学習センター所長等より、ビジネス英語や資格試験の対策など、多彩な科目をそろえ、インターンシップも開催している事など、講座のご説明を伺いました。

「記録情報管理者準備講座」の授業を見学させて頂きました。

 

 

 

その後、受講生との懇談もさせて頂き、子育てや介護などを経て、学び直しの場としてのリカレント教育の重要性を実感しました。

 

更に、リカレント教育を普及させていくために、制度の充実に取り組んでいきたいと思います。

 

議員会館に戻り、党厚生労働部会に出席。ここでは、働き方改革関連法案の法案審査が行われました。長時間労働の是正や同一労働同一賃金を実現する法案です。

 

 

私は、これまで国会で求めてきたインターバル規制に関して厚生労働省に質問しました。