8月30日(火)

台風が接近する中、東村山にある国立療養所多磨全生園を訪問しました。

朝戸裕園長から園の概況の説明を受け、全国ハンセン病療養所入所者協議会藤崎陸安事務長、入所者自治会の代表より、医師不足などに関するご要望を伺いました。

 

 

 

 

納骨堂に献花をさせて頂き、園内にある「国立ハンセン病資料館」で平沢保治運営委員より、自らに体験を踏まえながら説明をして頂きました。

 

 

午後、厚生労働省に戻り、この7月に子どもが生まれた方とその上司に来て頂き、男性職員の育児休業取得に向けた声かけを行いました。

 

 

本省の男性職員の育児休業取得率平成27年度26,7%。前年度12,1%ですから、取得率は向上しています。