伊藤たかえ候補の応援へ

イギリス ＥＵ離脱派が勝利。キャメロン首相は辞任することを表明。日本の金融市場、日本企業への影響も。。早急に、適切な対応していかなければなりません。


6月24日(金)
朝早く羽田を発ち、伊丹空港から神戸へ。
伊藤たかえ候補の応援に駆け付けましたＪＲ神戸駅前、ＪＲ甲南山手駅、六甲アイランドで街頭遊説を行いました。
伊藤たかえ候補から渾身の決意が語られました。

私は、伊藤たかえ候補が阪神淡路大震災後、住宅問題に取り組み、この度の熊本地震で、熊本弁護士会から「債務を抱えた被災者が義援金を受け取った場合、差し押さえされないようにしてほしい」との要望を受け、山口代表等が政府与党連絡会議でこの件について発言をし、「義援金差し押さえ法」がスピード成立したことを紹介しました。
また、自公政権に復帰をしてより３年半、雇用情勢が好転してきたことに触れ、更に、経済対策の成果を地方へ、中小企業へ、家計へ届けていく。
同一労働同一賃金の実現をめざし、非正規労働者の処遇改善に取り組む。また、待機児童対策で50万人の受け皿を作り、保育士の処遇改善を行う。介護離職をなくため、50万人分の介護基盤整備を進め、介護職員の殊遇改善、2017年度から月額1万円程度の報酬アップをしていくことが一億総活躍プランに盛り込まれたことを述べました。
また、賃金アップの恩恵が及びにくい高齢者へ、2015年度補正予算で低所得の高齢者への給付金を確保し、消費税増税を延期したが、年金の受給期間の短縮に全力をあげると訴えました。
若者や女性、高齢者、一人一人が希望を持ち、希望が実現する社会を作る。厳しい情勢を跳ね返し、伊藤たかえ候補への絶大なご支援をと叫びました。

6月23日(木)
朝早く羽田を発って福岡へ。高瀬ひろみ候補と合流し、リポーターやパーソナリティーをめざす若い方々と懇談をしました。介護と仕事の両立、福岡の活性化など、大事な質問を頂きました。まぶしいくらい素敵な皆様でした。

午後は大城県会議員と福岡市内を動き、充実した一日。