27日、オバマ大統領が被爆地広島を訪問しました。これまで、公明党は核廃絶に向け、積極的な活動を展開してきました。米国の大統領が被爆地広島を訪問し、被爆者に会ったということは大変に意義深いことだと思います。大統領は平和記念資料館にも足を運ばれました。戦争の悲惨さ、核兵器の残虐性を直接認識し、今後、更に核廃絶へのイニシアチブを取られることを期待したいと思います。

5月27日(金)
首都直下地震対策本部で、首都直下地震対策の現状について、内閣府と国土交通省よりヒアリングをしました。



午後、「ストーカー規制法改正等改正検討PT」で、東京小金井市におけるストーカー事案について。警察庁よりヒアリングをし、再発防止へ議論をしました。SNSによる執拗な書き込みから、芸能活動をしている20歳の大学生を刃物で刺し、傷害を負わせてたという事件。
SNSを通じたストーカー行為を規制するストーカー規制法改正案を、すでに公明党は作っています。
議員立法として一にいも早く成立させ、ストーカーから人々の命を守っていかなければならないと思います。



夕刻、河野国家公安委員長に、日本法医学会 池田典昭理事長、和歌山県立医科大学近藤稔和教授と「解剖経費の必要額確保に関する要望」を提出しました。私は、議員連盟で死因究明の体制の充実に取り組んできましたが、法医学の人材を養成確保するためには、財源やポストの確保が必要です。新法解剖に関しても、必要額を要望しました。



夜は、横須賀市資源回収協同組合の定時総会懇親会に出席しました。循環型社会の実現に貢献されている組合の皆様について感謝を込めご挨拶をさせて頂きました。