熊本地震、現地の藤岡県女性局長と連絡をとりました。発災から被災者の救援に奔走している熊本の議員を煩わせてはいけないと思い、電話を控えていました。

藤岡局長は、疲労はあるものの必死で頑張っている模様。水道が復旧してきているため、トイレも流せるようになってきたとのこと。学校も連休明けに再開するところが多く、現在、住宅問題が非常に重要。公営住宅の活用や仮設住宅の建設などに総力をあげて取り組んでいます。国は更に、最大限の支援をしていく必要性を話されました。

対策本部と連携をとり、進めていきたいと思います。


4月27日(水)

朝から、消費者問題特別委員会と厚生労働委員会が同時開催。後半国会、審議の詰めが続きます。


16時10分から、党厚生労働部会で、臨床研究法案の法案審査。

医薬品の臨床研究を行う医師が、データ改ざんをした案件を受け、新薬を開発した企業から、臨床研究を実施する医師への寄付金などを公表することを盛り込んだ法案です。




夜は、横浜の南区の支部会へ。

コジェネレーションを取り入れた新装になった南公会堂で、公明新聞有権者比1%の表彰をさせて頂きました。南区の皆様、新聞の拡大、誠にありがとうございました。





仁田市会議員の市政報告があり、私は熊本地震や国会の状況など国政報告をさせて頂きました。