4月19日(火)

朝8時から、厚生労働部会・障がい者福祉委員会合同会議で、「発達障害者支援法改正案」の法案審査。同法が施行となり約10年が経過しました。改正案では、発達障がい者への切れ目ない個々の支援の充実強化が盛り込まれています。12年前、私は、議員となり初めての予算委員会分科会で、発達障害者支援法の必要性を取り上げました。今国会での改正案の成立へ、全力を尽くしていきたいと思います。


議員連盟「国会がん患者の会」で、がん対策基本法改正の作業チーム。


「子どもの貧困対策推進議員連盟」で、足立区の貧困対策をヒアリングをしました。公立小中学校での徹底した取り組みが学力を向上させています。




4月20日(水)

衆議院厚生労働委員会で、児童扶養手当不安の質疑に立ちました。



まず、この度の熊本地震で、避難者にエコノミークラス症候群で死亡事例が発生していることについて、早急な医療体制の強化を求めました。

また、児童扶養手当法改正の意義、児童虐待防止強化などについて、厚生労働省の見解を質しました。