3月3日(木)

午前中は常任役員会など定例の会議が。。


民主党 山尾志桜里衆議院議員が議員会館の部屋にお見えになり、雇用保険法の対案の説明を頂きました。


ひき続き、西田まこと参議院議員等と、埼玉、東京、横浜で保育事業を展開している社会福祉法人「桑の実会」から、保育士の確保、発達障がい児の問題など、保育事業の課題を伺いました。




安心で安全な保育事業の確立を目指して、「保育施設における死亡および重大事故検証プロジェクト」の提案をもって、東京都保険医療公社北部多摩医療センター 小保内俊雅先生、東京女子医大仁志田博司名誉教授と、竹内厚生労働副大臣に要請に参りました。保育所の拡充はまったなしです。しかし、保育施設で命を落とす子どもがいます。その安全対策のため、専門家としての具体的な体制つくりを提案して頂きました。

小保内先生とは、乳幼児突然死症候群に関する取り組みの中で、ご指導を頂きました。子どもの生命を守るため、粘り強く取り組んでいきたいと思います。




17時から、一般社団法人CSRプロジェクト 桜井なおみ代表理事より、がんになっても暮らせる社会の構築に向けた法制度改正の要望を、伊藤渉衆議院議員、佐々木さやか参議院議員等と伺いました。

傷病手当制度の見直しなど、がん治療を続けながら働ける制度改正が盛り込まれた大事な提案です。