12月24日(木)

朝から常任役員会など定例の会議が続き。。。


午後、5大都市公明党市議団からの竹内厚生労働副大臣に「生活困窮者自立支援に関する申し入れ」に陪席しました。生活困窮者支援施策の財源確保、高齢者の生活困窮者に対する雇用対策、無料低額宿泊事業の適正化などを要望しました。




15時から、脳脊髄液減少症患者支援の会、脳脊髄液減少症子ども支援チームの17万筆余りの署名を塩崎厚生労働大臣に提出。

同症の治療法であるブラッドパッチ療法の保険適用、18歳未満の症例の研究、医療機関への同症の最新の情報提供などを要望しました。






大臣は、保険適用に関しては、中央社会保険医療協議会、先進医療会議で検討する。子どもの症例の研究に関しては、実施していく旨、前向きな答弁を頂きました。申し入れの参加者一同から喜びの拍手が。。。

これまで、何度となく申し入れをしてきましたが、拍手が起きたのははじめてです。

最後、念願の保険適用について、大臣の強力な後押しをお願い致しました。