11月6日(金)

早朝から、党の打ち合わせ。

11時から、党「1億総活躍推進本部」の初会合が持たれました。内閣官房から政府の方針、取り組みについてヒアリングをし議論を。。




私は、待機児童解消加速化プランと女性の就業率につい発言をしました。保育の拡充が加速化するほど、女性の就業率が高まります。8割という北欧並みの就業率が視野に入ってきました。

働きたい女性の希望を実現するためにも。更に、加速化をすべきと考えます。

一人一人が輝き、活躍できる社会をめざします。


11月7日(土)

浅草橋ヒューリックホールで開催された「難病・慢性疾患全国フォーラム2015」に参加しました。

本年、1月1日、難病医療法、改正児童福祉法が施行となりました。40年ぶりの難病対策の抜本改革です。

これにより、難病の医療費助成の対象が56疾患から306疾患委拡大され、対象者も約78万人から150万人に拡大されました。小児慢性特定疾患は514疾患から704疾患へ拡充されました。法律に基づき、安定的な財源を確保できるようになりました。

公明党は、法律の制定に際し、難病団体の方々からご意見を伺い、反映させてきました。




今後の課題。指定難病に入らなかった疾患の調査研究、難病患者の就労・生活支援、小児の総合的な支援、新薬の開発の促進など、これからも、患者に寄り添って取り組むとご挨拶をさせて頂きました。