9月2日、衆議院文部科学委員会で「公認心理師法案」がで全会一致で採決され、翌日本会議で可決されました。心理職を国家資格にするこの法案、私は10年以上取り組んできて、何度か成立への機運が高まったことがありましたが、そのたびに流れてしまいました。

「今度こそ」と昨年から、力を入れてきて、やっと、衆議院を通過することができ、感無量です。浮島文部科学委員会理事に多大なご尽力を頂きました。

あとは、参議院で採決が行われ、今国会で成立させることを期していきたいと思います。


9月4日(金)

衆議院厚生労働員会で若者雇用促進法案の質疑が6時間、採決。

それに先立ち、朝8時から党年金制度委員会で年金情報流出問題の第三者委員会の報告を、日本年金機構と厚生労働省からヒアリング。




システムや危機管理体制の不備、専門家の不足など厳しい指摘が。。