7月2日(木)

学生局と厚生労働部会合同部会で「ブラックバイト企業の現状について」法政大学キャリアデザイン学部 上西充子教授に講演をして頂きました。契約を書面でかわすこともせず、学業に影響がでるほど無理なバイトをさせる企業。それが、職業生活に繋がっていってしまうという現実。まず、学生の意識を変えることの重要性を教えて頂きました。




7月3日(金)

朝8時から電機連合との懇談会。

9時からの厚生労働委員会、一般質疑に立ちました。年内に取りまとめられる「がん対策加速化プラン」に関して、その目的、内容、今後のがん対策の推進強化について聞きました。



がん対策基本法が成立して9年。受動喫煙防止強化も含め、法改正を視野に、がん対策に取り組むべきだと主張しました。

また、介護保険の補足給付、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の研究の促進についても取り上げました。