4月14日(火)

衆議院本会議で「医療保険改革法案」の質疑に立ちました。




財政基盤が脆弱な国民健康保険に財源を投入し、これまでの市町村単位から都道府県単位へ移行する大改革が盛り込まれた法案です。

その意義や、総報酬割の導入、患者申し出療養などについて質問を。。


そして、安保法制の議論が再開。

具体的な法案の提出に向かって行われている与党協議の内容をヒアリングし、長時間質疑応答を行いました。


4月15日(水)

朝から厚生労働委員会で一般質疑。



B型肝炎について、予防・検査体制の充実の観点から質問を行いました。

この1月、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、B型肝炎ワクチンの定期接種化に向けた意見が取りまとめられました。関係省庁と調整し、財源を確保した上で、定期接種の実現を求めました。

また、途上国の子どもの生命を肺炎や下痢などの感染症から守るため、ワクチンの支援を行っている'GAVIアライアンス'への拠出金の増資を外務省に求めました。