3月27日(金)

「党ドクターヘリ・ドクターカー配備推進PT」で、ドクターヘリパイロットの養成について関係省庁よりヒアリング。

公明党の取り組みで、ドクターヘリは現在、36道府県、44機導入されています。しかし、パイロットの確保・養成が課題。私は、国会の場で、防衛大臣に自衛隊からの割愛制度の復活や早期退職者の活用を求めました。平成25年度は2名のヘリコプターパイロットが再就職しています。

今国会の山口代表の質問に答えて、「ヘリコプター操縦士の養成・確保に関する関係省庁連絡会議」が設置されました。国土交通省の航空大学校では、すでにヘリコプター操縦士の養成はやめていて、教官もいないとのこと。

これから、関係省庁が協力して、パイロットの養成に取り組むよう要望しました。


3月28日(土)
神奈川区の藤井しんすけ県会議員のフォーラムへ。

藤井県会議員は、防災、がん対策、まちづくりなどに4期16年取り組んできました。





私は、今週、太田国土交通大臣に新子安駅等の件で申し入れをし、前向きな答えを得られたこと。ネットワークで実現した学校の耐震化、検診無料クーポンなどのがん対策を紹介し、最後までのご支援を叫びました。

皆様の温かなご支援に答えられるよう、全力で走りぬく決意です。