2月27日(金)

第5回安全保障に関する検討委員会で、在外邦人救出や船舶検査について議論をしました。


そして、日本医師会で開催された「平成26年度女性医師を支援事業連絡協議会」に出席しました。



医師国家試験合格者の3分の1は女性です。私は、議員になった当初から、女性医師が出産・子育てを乗り越えて、働き続けられるよう、また、復職もできるよう女性医師支援、「女性医師バンク」の創設を訴えてきました。

平成19年、日本に医師会に委託して、「女性医師バンク」がスタート。

副センター長の保坂先生には、様々ご指導を賜り、人員の増員や予算の確保も求めてきました。


九州の女性医師支援事業の模様を伺いました。今、全国で女性医師支援事業が実施され、実績も積み上げています。


女性医師が家庭と仕事を両立するということは、男性医師にも必要です。

これからも、女性医師を全力で支援していくことを述べさせて頂きました。