2月9日(月)
中日友好協会 王秀雲副会長らの表敬をうけました。中日友好協会は今年で50年を迎えます。王副会長から、公明党との友好の歴史、また、このほど訪中した職員に対して謝辞が述べられました。
15時から、太田国土交通大臣に、黒岩知事、吉田横須賀市長、亀井県会議員、板橋市議会議長らと、神奈川の幹線道路整備、横浜横須賀道路の料金引き下げの要望を提出しました。
日本一高い横浜横須賀道路の料金。私は、大臣に、横須賀に人を呼び込むため、物流コストを下げるためにも、引き下げを要望しました。この夏の審議会の提言をもとに見直す方針だそうです。
更なる引き下げを実現したいと思います。
2月10日(火)
地域包括ケアシステム推進本部せ、27年度介護報酬改定をヒアリング。
マイナス2・27%の改定。
重度者を受け入れる施設には加算される。また、介護職員の処遇改善月1万2千円が盛り込まれています。現場の声を聞き、この改定の影響を注視していかなければならないと思います。
夕方、乳幼児突然死症候群について、託児マママミーサービス 中村徳子さんが見えられ、調査結果などを伺いました。私は、同症について中村さんとずっと取り組んできました。災害共済を無認可保育園へ、国会でとりあげたのも、乳幼児突然死症候群が原点です。
保育士も保護者も安心して子どもを預けられる体制整備にこれからも、頑張る決意です。