7月28日(月)

神奈川 湘南地域県政総合センターで行われた、27年度予算要望ヒアリングに出席しました。平塚、茅ケ崎、伊勢原、秦野の市長より、道路問題や防災、子育て支援、介護、オリンピック関連など、様々な要望を伺いました。国会議員、県会・市会議員のネットワーク力で実現に取り組みたいと思います。




議員会館に戻り、17時から、衆議院厚生労働委員会理事懇談会。

危険ドラッグ対策で、閉会中審査の協議を行いました。


7月29日(月)

党造血幹細胞移植推進本PTで、名古屋赤十字病院へ。

造血幹細胞移植推進法施行後、拠点病院の現状と課題を、宮村畊一造血細胞移植センター長等よりヒアリング。



ここでは、造血肝移植医療人材の育成、移植後長期フォローアップ外来、地域連携など着実に実施されています。特に、移植後の健康、生活支援のための移植患者生涯手帳が重要です。統一化が課題となっています。

これは、小児がんや難病患者にも参考になると感じました



最新の「光治療」の医療機器も見せて頂きました。承認はここでの症例を集めてからとのこと。




有田美智世 さい帯血国際患者支援の会理事長もご一緒でした。



まず、来年度概算要求に反映させていきたいと思います。