衆議院議員 古屋 範子オフィシャルブログ Powered by Ameba


今日、全国代表協議会が開催されました。人事があり、私は、常任役員に。


それに先だって、尾崎高知県知事、育休をとられた鈴木三重県知事が公明会館にいらっしゃり、全国知事会の「次世代育成施策に関する提言」を頂きました。自治体が独自に使える「少子化危機突破基金」の創設などを要望されました。

公明党は」、2006年に「少子社会トータルプラン」を発表しましたが、少子化の危機意識はかねてより持っており、このたびの「国民会議」の報告書も子育て支援が第1番目に掲げられました。今後、7000億円から1兆円の子育て支援の財源を確保し、推進をしていく。また、地方の実情に合った次世代支援の政策が重要であることも確認しました。


その「国民会議」の報告に基づく、「プログラム法」の骨子案が出来上がってきました。