朝9時半から、消費者問題特別委員会で食品表示法の質疑です。食品衛生法、JAS法などバラバラであった体系を一元化する法案。質疑、採決までいきました。
今日も、佐々木さやかさんと申し入れ。渡嘉敷厚生労働大臣政務官に「脱法ﾄﾞﾗｯｸﾞ対策の強化に関する緊急要望書」を提出しました。
いわゆる「脱法ドラッグ法案」が成立しましたが、違法ドラッグの危険性等を周知するための広報啓発、指定薬物の指定の強化、指定薬物の所持・使用規制の強化を要望しました。
陪席してくださった水谷修先生は、違法ドラッグが広がっている厳しい現状について付言して下さいました。
夕方、三重県の鈴木英敬知事より、「『地方目線』の少子化対策にかかる提言」を承りました。地方の実情に即した、若者支援、子育て世代への支援が必要であることを実感しました。
昨年の税と社会保障一体改革の質疑で、私が男性の育児を取り上げたとき、当時の岡田副総理が鈴木知事が育児休暇をとったことを引用しました。
そんなご縁のある知事。地方自治体からの具体的な提案をありがとうございました。
