衆議院議員 古屋 範子オフィシャルブログ Powered by Ameba


朝9時からの厚生労働委員会に、民主党などが出てこないため、出席を要請しましたが、一日質疑は行えませんでした。議院運営委員会で、0増5減区割り法案の委員会付託をした影響です。

違憲状態を解消するため、この法案は今国会で成立させなければなりません。そして、定数削減、抜本改革と一歩一歩進めていく必要があります。

現在、厚生労働委員会で審議している「健康保険法改正案」は、年度末までの日切れ法案。早く成立させないと、後期高齢者医療の財政に支障が生じます。国民生活に直結した法案審議に協力してほしいと思います。\(*`∧´)/


そんな状況の中、「党社会インフラPT」「党労働政策委員会」(経団連からのヒアリング)」、「再生医療推進議員連盟」(東大 高戸毅教授の講演)などに出席。


夜は秦野支部会に。

予算の成立などの国会情勢。補正・25年度予算に盛り込まれた公明党の実績などを訴えました。

横山むらさき議員の活動により、秦野市では、離婚や死亡などで父母と生活していない子どもを公的年金などで養育する祖父母らを対象にした支援金制度をスタートしました。すばらしい実績です。国が超えられない壁に地方から手が差し伸べられました。ヾ(@°▽°@)ノ