「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」の田中美紀代表、「VPDを知って、子どもを守るの会」の薗部友良理事長等と、厚生労働大臣に予防法接種法に関する要望書を提出しました。
予防接種の財源を確保。予防接種法を改正し、3ワクチン(ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン・子宮頸がん)を定期接種に定めること。
水痘、おたふくかぜ、B型肝炎のワクチンを早期に定期接種に定めることなどを要望しました。
会の方々とは、これまで、ともに活動をしてきました。まだ、ワクチンが承認にならないこと頃からはじまり、承認、公費助成、そして、この度の恒久化への3大臣合意と、一歩一歩進んできました。予防接種法の改正案は、今国会に提出予定です。厚生労働委員会の理事として、一日も早い成立を期していきたいと思います。
田中代表は、大阪から、お子さんを連れていらっしゃいました。ワクチンを接種していれば、細菌性髄膜炎を発症せずにすんだかもしれない・・・
子どもの命、健康を守るため、これからもワクチン行政の拡充に取り組んでいくつもりです。
3時のNHKニュースでこの模様が流れたそうです。友人がメールで知らせてくれました。(^O^)/