今日は、昼から、国際ｸﾗﾌﾞﾎﾃﾙで武大偉 朝鮮半島事務特別代表にお会いしました。朝鮮半島の非核化について、六ヶ国協議に至るまで、四段階をへなければならないという見解を聞きました。私は、中国の女性たちとの交流を更に深めていきたいという決意を申し述べました。中国のほうが重要ﾎﾟｽﾄに女性が多いですが、公明党は3割が女性議員であることなどをお話しました。どちらの国においても、家庭の実権は女性が握っているという話題で盛り上がりました。
14時30分から、王毅 国務院台湾事務弁公室主任と懇談。
16時から、人民大会堂で、習近平国家副主席と会見。副主席からは、日中関係は良好であり、各分野での敏感な問題を処理し、善隣友好関係を両国民の子々孫々へ発展させていかなければならないと述べられました。また、福島原発の問題には大きな関心を持っており、中国側へ情報を伝えてほしい。日本の食品の輸入には、科学的評価を行う。観光客の日本への渡航の自粛は解除したが、政府の決定だけではなく、民間社会の心理的問題があり、民間交流を促進していくことの重要性を語られました。
木庭健太郎参議院議員から、公明党を代表してご挨拶をさせて頂きました。
夜は、釣魚台国賓館で唐家せん日中友好協会名誉顧問と懇談をしました。日米関係、中米関係、中日米の三者の関係、そして、中日ロの協力関係について意見を述べられました。
14時30分から、王毅 国務院台湾事務弁公室主任と懇談。
16時から、人民大会堂で、習近平国家副主席と会見。副主席からは、日中関係は良好であり、各分野での敏感な問題を処理し、善隣友好関係を両国民の子々孫々へ発展させていかなければならないと述べられました。また、福島原発の問題には大きな関心を持っており、中国側へ情報を伝えてほしい。日本の食品の輸入には、科学的評価を行う。観光客の日本への渡航の自粛は解除したが、政府の決定だけではなく、民間社会の心理的問題があり、民間交流を促進していくことの重要性を語られました。
木庭健太郎参議院議員から、公明党を代表してご挨拶をさせて頂きました。
夜は、釣魚台国賓館で唐家せん日中友好協会名誉顧問と懇談をしました。日米関係、中米関係、中日米の三者の関係、そして、中日ロの協力関係について意見を述べられました。
