今日は18時から、党女性委員会「健康・医療PT」主催で、群馬大学医学部 山口晴保教授より「認知症の理解と医療・ケア」についての講演を聞きました。認知症の原因と診断、適切な対応や治療について伺いました。特に、レビー小体型認知症の治療に漢方薬の抑肝散が厳格・妄想、昼夜逆転に有効であること、中年期からの余暇運動がアルツハイマー病を防ぐことなどを学びました。大変勉強になりました。同教授は訪問看護の一人開業にも関わってこられたとのこと。終了後、私が取り組んできたその件について、若干お話をしました。

樋口恵子著「女一生の働き方」を読了。
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