B型肝炎問題の参考人質疑に立ちました

今日は朝9時から衆議院厚生労働委員会でB型肝炎問題に関する参考人質疑です。私は、B型肝炎訴訟弁護団の佐藤哲之代表に無症候ｷｬﾘｱの除斥期間に関する考え方、また、肝炎の専門医に研究、予防、検査体制などについて聞き、患者の家族で、肝炎対策協議会委員の天野聰子氏には家族への支援について伺いました。和解協議の一日も早い解決が望まれます。

夜は10時からの衆議院本会議で、参議院で否決された補正予算が成立しました。