今日は午前11時30分から山口代表が出席して、党肝炎対策プロジェクトチームで全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団との懇談を行いました。乳幼児期の予防接種などでB型肝炎に感染したとして札幌、東京、新潟、大阪、広島、福岡など10地裁で420人が損害賠償を求めて提訴しています。札幌と福岡の2地裁が今年3月に和解を勧告。政府は和解協議に入る方向としていますが、まだ、原告団とは会っていません。原告団の方々は、生活の窮状や子どもへの感染、治療や経済的なご苦労を訴えられました。また、今までも、C型肝炎問題など、大事な時に問題解決に導いてきた公明党に大きく期待するというご意見も頂きました。

本会議をはさみ、午後3時からは党がん対策推進本部で「免疫細胞療法に関連した規制改革の進捗」に関して、関連の企業、患者の会の代表よりご意見を伺いました。

夜は、横須賀で知人のお通夜に出席しました。
画像