days of nothing

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いつのまにか年を重ねました。ただ忙しく、なんでもない日々を送っています。絵本が好きだったのに、仕事におされて他のことに癒やしを求めるようになりました。



花火

あっちでもこっちでも


テレ東の隅田川見ながら缶チューハイ

近所の夏まつりの焼き鳥と焼きそばがつまみ


つかの間の休息

うれしいな

心の安定のために連れ帰りました

ゼラニューム 夜桜さん


私と同じで

満身創痍。

一緒にがんばろう。


5月17日からすごかった。

父、仕事で高所から落ち、2週間の入院宣告。

次の日、母、車で3m落下。

ドクターヘリか救急車かと救急隊員が迷っていたそうだが、骨折もなく打撲のみで帰宅。

次の日、娘、発熱

母、高血圧で救急車。

ショックが続いたためか痴呆が一気にきたと…


近くの兄弟夫婦が全面的に見てくれた上に

別の兄弟が出張帰りに仕事休んで泊まってくれた。

週末に行って、掃除。

次の日、父、退院。


週末ごとに交代で、掃除。


ようやく、買い物に行く気になり、

洋服買って、食べ物買って、

ようやく普段の母に戻った。


痴呆は…怪しいけれど、

両親とも肉体の強靭さに驚かされた。

この両親の子だから、

去年の私も打撲だけだったんだろうな。


仕事もプライベートもハードモードすぎて、

流石に疲れた。

でも、土日に仕事に行ってないから、

同僚からは楽してると思われているんだろうな。


夜桜さん、

癒しの時間を私にください。

ゼラニウムの花ざかり








3月中旬に10cmくらいにカットした。

風通しがよくなるように

すかすかになるくらい剪定したけど、

今やもしゃもしゃ。


カットしなかった株の方が

明らかに花つきが悪い。

病院でついていたテレビで

フジコ・ヘミングさんの訃報を知った。

去年の冬、

近くのホールで

ソロコンサートが中止になったから、

どうしたんだろうと思っていた。

何より、そのお年に驚いた。


20年近く前、

どこかのフィルと共演したのをききにいった。

ピアノの音色は唯一無二で

心に染み入った。


波瀾万丈と一言でいうには

いろいろありすぎた彼女の人生。

ドラマでみたとき

それだけでしんどかったくらいだから。


訃報を聞いてから、

CDもかけないのに

音色がきこえてくる。

生で一度しかきいてないのに…


ご冥福をお祈りします。