『癌(がん)になっちゃった。。。』と、コボすと、実はオレもだとか、アタシもよと返事してくれることが多いほど、2人に1人が罹(かか)る国民病であると云ってよい、もう病気の王様とお呼びするしかない癌様についてカキコミしてみたい。

 

小生は2年前に癌が見つかり、手術したのだが、同様に癌に罹患(りかん)した人がカミングアウトしたがるソノ気持ちがよく分かる。

 

だって、まったくと云ってよいほど気付かないのよね。

 

痩せ形・肥満体質に関係なく、特にチョッとダイエットするかなんて人は、『んッ、最近、体力が落ちたか。。。?』って感じる位で、この時点でかなり癌は進んでしまっているようだ。

 

   

 

 

元々の、癌が発生したところを、原発巣(げんぱつそう)と云い、その部位にとどまっていてくれて、手術ができるのあれば、今の医学では、ナンのことはない100%近く完治が見込める医療法が整っている。また、抗がん剤も年々進化・改善されているので、あと10年もすると外科手術なしの時代となる気がする。

 

何しろ、自分の体内で不完全細胞=がん細胞を作り出し、ソレを育ててある程度の大きさの不良にしてしまって家を乗っ取られると云った、まぁ~、世間一般によく聞く話ではアリますが、愚かだったとしか云いようがないのが悔しいw。

 

 

今回、22人の方が、守谷市議会選挙に立候補して頂きましたが、この内の10名程が、がんになる、あるいは既になっているってコトですから、とんでもないことではアリませんか。

 

つづくw

 

 

 

 

 

 

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政コラムニスト=福祉サンタ(がんステージ4患者)

※守谷にUターンした似非(えせ)地元住民の4代目