ハワイのブロガーさんからもいいね!を頂いたようで、楽しく読んで貰えるようにソレなりの工夫はしている積もりですが、読者の皆さんは政治の入り口ら辺に興味があるのかもしれませんなw。

 

拙誌編集長の小生は、まったくと云っていいほどのノンポリ=政治無関心で、まぁCMのキャッチ・コピーではありませんが、食う・寝る・遊ぶ型のサラリーマンでしたw。

 

当時、バブル崩壊が始まるとはいっても、湯水のように注文が入り、お金が乱舞→深夜残業し放題→タクシー代が出る、もっと前の大学出たての2年目だとボーナスが10ヶ月以上でるのは当たり前だと思っていましたよw。

 

その前では、東京は美濃部亮吉が都知事になり、全国でも革新都政に舵を切った戦後日本の歴史的イベントがありました。チョットお話ししておくと、美濃部亮吉氏は今の鳩山由紀夫のような、如何(いか)にも良家の東大出といったソフトな語りで、有権者を懐柔(かいじゅう)するのが '特異' なお方でしたw。

 

 

※典拠: Wikipedia 美濃部亮吉(左) と鳩山由紀夫と御家族

 

 

とにかく、今の状態はオカシイですよと、お家柄・お暮らしブリが豊かな方にそう云われると、人々はへ~ぇ、そうなんか!?と、日本式リベラル思考の始まりだったのではないかと想いますです、ハイw。

 

知らぬついでにw、武家政治が始まる前期=平安時代を象徴する京都御所系=所謂(いわゆる)、賢所(かしこどころ)のアカデミックなモノの考え方を尊ぶ、日本人はDNAとして受け継いでいるのでしょう。

 

 

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政コラムニスト=福祉サンタ(がんステージ4患者)

※守谷にUターンした似非(えせ)地元住民の4代目