ソロソロ、昼休みや夕飯で、『ネ~ぇ誰に投票するの?』との会話が始まったのではw。

 

でも何処ぞの下劣なブログを読んで、感化されてしまったのでは元も子もありません。。。

 

そんな健気(けなげ)な市民感情が分かる老爺心から、にわか市政ジャーナリストからアナリストへ変貌して、今回の市議会選挙についての分析を試みてみると。。。

 

令和5年12月1日時点での守谷市有権者数: 男28,418人 女28,545人 計56,963人

 

常総市の一言主神社の御御籤(おみくじ)ではないが、下3桁は『苦労(96)多くして実(3)少なし!?』を表すことからも、前回の市長選同様に、低投票率は否めない。

 

ナンのこっちゃとお思いであれば、今回の市議会選挙では、4人抜けた議席に4人がナンの苦労もなく滑り込んでしまうのだから、その為にわざわざ投票する意味もないとの有権者は多い。

 

議員が選べないのであれば、議会への評価として投票率が40%を超えるかが試金石となるのではないだろうか?

 

↑ナゼって前回の市長選は、たったの31%だったからw。

 

結局、自らの投票を無駄にしたくない有権者は、前回トップ当選者あるいは上位者に投票するのは、有権者の潜在意識だろうから、特に新住民系に多い、選挙無関心を測る上でも投票率が50%に届かないのであれば、守谷市で一戸建てを購入する経済的に余裕のある、住民の眼鏡にかなった市政ではないとの評価だと理解すべきだろう。

 

目下、守谷市民のハートに響く候補者の訴えが少ないような気がしてならない。。。

 

舌切り雀の噺しではないが、守谷に住む正直爺さんがよい思いをして暮らしているのだから、ソレが公共事業だろうが高度福祉だろうが、日本国憲法にハッキリと謳われたソレを担保できると守谷市政候補者に、この際に示して貰えないのであれば金返せ!か、守谷原理主義の台頭だろう。。。

 

『守谷原理主義ってナぁーニ!?』って聞かれる若い有権者であれば、迷うことなくアナタ達は若い候補者に票を投じなさい。

 

勇気を持って選挙に挑む若い候補者への御祝儀投票であってもソレはそれでリッパな大義名分であり、構わないのです。

 

過去、守谷市政では若い候補者に夢を抱く土地柄だからと云ってよいでしょう。

 

そして、ソレが有権者マジョリティの心眼を先鋭化して、政治家を志す候補者をより鍛え上げる結果となるからです、と申し上げておきましょう。

 

 

 

 

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政ジャーナリスト=福祉サンタ(がんステージ4患者)

※守谷にUターンした似非(えせ)地元住民の4代目