年越しにNHK「紅白歌合戦」を観ながら新年を迎える事がなくなり、もっぱら新年イッパツ目に喝!を入れるかと、テレビ朝日「朝まで生テレビ」を観るようになった。小生の頃にも、グループサウンズなるモノがあり、静かに歌を聴きながら年を越そうとの気にならないからである。グループの若い歌手達がステージに上がり、彼等/彼女等1人1人をカメラが追い掛ける慌ただしさについて行けなくなったのだろう。全く、面白くないw。

 

 

で、「朝まで生テレビ」が面白いのかと云うと50年近く続く長寿番組だが、MC田原総一郎も年を取り、長引く日本経済の低迷で、パネリストの発言内容も聞き飽きてきたw。グループサウンズが悪いわけではないが、新鮮味がないのである。

 

 

日本を変えようと言うのだが、変えることが出来るのだろうか。

 

コレが本質である。

 

誰を選んだら良いのか、政治とカネ問題から脱却できない政治家、立候補者に有権者のメガネにかなう人物がいないのではないだろうか。

 

どうも世の中は人気落ち目の岸田政権に圧力をかけ解散総選挙に向かわせようとの流れのようだ。

 

 

拙誌地元の茨城3区に動きがあったのでお知らせしておこう。

 

自民党王国の茨城県w。折角、喉から手が出るほど欲しがっていた大臣の職を、持ち前の失言癖で棒に振ってしまった葉梨康宏に風穴を開けようとの若い力、しかも女性候補者の登場である。新人ではありますが、この方の訴えは、拙くはありますが、心に響く力があります。

 

櫻井しょうこ(参政党) ← 余計なことかもしれませんが、国立の東北大学卒です。

 

 

 

 

https://twitter.com/shoko_sakurai_

 

 

 

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政ジャーナリスト=福祉サンタ(がんステージ4患者)

※守谷にUターンした似非(えせ)地元住民の4代目