本日、第27代自民党総裁が決まりました。メディアおよび政治評論家が予想した通り、岸田文雄氏(64 早大院卒)が、昨年の総裁選のリベンジを果たし、念願の総裁の座を手にすることが出来ました。しかも、フルスペックと呼ばれる自民党内選挙で、国会議員・党員・党友による自主投票でナンと、人気度No1と言われた河野太郎を国会議員票で上回るっと云ったサプライズまでもを起こすオマケ付きw。自民党はチョット変わるかもしれないし、衆議院選も無難な結果に落ち着くことだろう。すべては、一年前のこの時にシナリオは出来上がっていたのかもしれない。。。

 

岸田、石破両氏の争い軸 菅氏を推す声も 次期総裁選:東京新聞 TOKYO Web

典拠: 日本経済新聞『いまさら聞けない森友・加計問題とは』

 

元々、前回の総裁選で禅譲を期待し、慢心してしまっていた岸田。しかし、森友・加計スキャンダルで尻に火が付いた安倍総理は、コロナウイルスが猛威をふるい始めたのを好機と勘違いしてか、国民サービスとばかりにアベノマスクを配ったのが、火に油を注ぐ結果を招いてしまい、健康を理由に退陣してしまった。

 

安倍のスキャンダルモミ消し、コロナ禍の収束、東京オリパラと目の前に山積した問題に、自ら志願して取り組んだガースーを偉い!と褒めて上げたい。ナゼなら法大の先輩だからw。ご苦労様でした♪

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政ジャーナリスト=福祉サンタ