自民党総裁選に、岸田・高市・河野が名乗りを上げ、前任”偽”政者に寄り添うかの政策を掲げ、議員・党員・党友からの支持の獲得に余念が無いw。また、どうも石破は前回総裁選での惨敗がトラウマとなったのか、今回は河野に組すると表明した。地元支援者も呆れる、トコトンやる気の見えない御仁である。

 

で、気になる野田聖子元幹事長の動向なのだが、彼女のオフィシャルサイトには立派な政策が展開されていて、先行するお3人に決して優るとも劣らない御方であることは拙誌が保障する。あすの総裁選告示までには、是非、20人の推薦人を確保して頂きたいモノだ。

 

典拠:野田聖子オフィシャルサイトより

 

今回の総裁選は、元々、ガースーがなんとか再選を果たそうと躍起になるのだが、国民からの支持は凋落の一途であり、これでは衆院選を戦えないと党派を超えた議員からの突き上げも押さえ込むことができず、カミさんにも叱られたのだろう、ガースーは辞任を表明せざるを得なかった。

 

新しい総裁の下で、衆院選を戦い、なんとか政権を維持したいとの自民党の党略はハッキリと見て取れた。

 

さぁ~野党よ、グァンバリなさい。拙誌の左系およびリベラルな読者は貴方達をしっかりと応援するw。

 

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政ジャーナリスト=福祉サンタ