まぁ、弊誌の読者、いや日本国民でもこの女性のことを知る人は皆無に近い。

典拠:朝日新聞デジタル

 

実はこのお方、女性の参政権が認められた1946年4月の衆院選で、女性初の国会議員の一人になった兵庫県宝塚市の佐藤きよ子さんで、2018年10月26日、老衰のため死去していたことが親族への取材でわかった。99歳でした。衆院によると、初の女性国会議員39人のうち最年少で、最後の存命者でした。

 

現在、国家存亡の危機に接している状況下、良心の政治家ガースーは日本国リーダーとして、繰り出す打開策がすべてカラ回り。彼の施政方針である『国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策』が果たせないで、涙目となっている姿が↓コレである。

菅首相「続投前提」から「退陣含み」へ、オリパラ後の政局を読む 支持 ...

 

 

悔やむことはない。誰がやっても同じ事くらい察しがつく。。。 ま~ぁ、ここは明るく、女性初、もっとも総理に近い議員はダレかと行きましょうwww。拙誌が選んだ自民4候補がコチラ。

 

典拠:Yahoo検索ポータルより
 

左から、高市早苗氏、片山さつき氏、野田聖子氏、稲田朋実氏の4人である。

 

先ず、高市早苗氏であるが、拙誌の情報源であるYahooニュースで珍しく写真が載っていたので取り敢えずコピペw。カワサキZ400GPを駆る美女と某誌で紹介されたことも。1993年、第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬し、得票数トップで初当選。幾つかの政党を渡り歩き、小渕政権あたりから自民党所属。

愛車Z400GPで | 地元・奈良事務所編 2005年12月まで | アルバム | 高市 ...

 

続いて、拙誌が本命と推す片山さつき氏は、大蔵省初の女性主計局主計官に就任し、ことごとく防衛予算を撥ね除け、日本の防衛組織の脆弱さを露見させてしまった御方である。日本の政治家が井の中の蛙でしかない中、グローバルに活躍できるのはこの御方しかいない。

画像】片山さつきの公式フォトギャラリーがヤバイ! | ジョイスペ

 

野田聖子氏は、1987年に岐阜県議1期(自民)後、1990年の第39回衆議院議員総選挙に旧岐阜1区から立候補するも、自民党からの公認が得られず落選。1993年の第40回衆議院議員総選挙に再び立候補し、『衆議院にも自民党の女性議員を』 との公約を掲げて初当選。自民党内では新政策研究会(河本派)に所属。常に党中央に位置取りする実力者。

新】政治家・野田聖子の「甘くない人生」

典拠:【新】政治家・野田聖子の「甘くない人生」より

 

稲田朋実氏は、弁護士であり、第3次安倍第2次改造内閣で防衛大臣に就任。自衛官とはソリが合わなかったのか、自衛隊の海外派遣についてのギクシャクした国会答弁が記憶に残っている。しかし、この御方の政治理念である経済政策、社会保障、男女協働参画、女性の社会進出は傾聴に値するので、男性有権者は支持に迷った時には、是非、参考にして頂きたい。

典拠:稲田朋美の現在。かわいいと話題沸騰中!

 

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政ジャーナリスト=福祉サンタ