ここら辺が企業経営者とタダのローカルブロガーとの違いでしょうかw。

 

前号で少しお話しした、統合型地域スポーツクラブ『ポール守谷』の設立に忙殺されていると申しましょうか、将又(はたまた)、自治会区長や農協総代など地域特有の役職が年末もさし迫り、重圧としてのしかかってきているのでしょう。

 

 

まず、統合型地域スポーツクラブについてお話ししましょう。文科省が国民の健康維持・増進のため進めている事業の1つで、住民が、身近な地域でスポ-ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブで、(1)子どもから高齢者まで(多世代)、(2)様々なスポーツを愛好する人々が(多種目)、(3)初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる(多志向)、という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブをいいます。

 

茨城県には、現在、約50団体ほどが登録されています。私が日頃お世話になっている取手市には3つの団体が存在し、その盛んな活動から文化水準の高さが羨ましく思え、『ナゼ守谷にないのだろう。。。』から、『ナイのなら作ってしまおう♪』と、ポール守谷設立に至った訳でございますw。

 

ポール守谷は室内競技を始め、種々の健康増進の催しを企画していく予定です。その第一弾といたしまして、パドルテニスをスタートします。ラケットをパドルに持ち替え、体育館のバドミントンコートでテニスをおこなう、謂わばサッカーのフットサルと同様です。経験者だけでなく、中高年やお子さんでも手軽に、日焼けも気にせずに楽しめるスポーツです。

 

ポール守谷では会員、また一緒に運営をして頂ける方を募集しておりますとのことです。

 

 

週刊ナンダイ!?編集長