これは本編と違ったお話ですw
恥ずかしいからコメントしないでね~(;^_^A
エウレカが羽化したあの日
俺はエウレカを”綺麗だ”と言った。
その日、俺は倒れたのだ…
「ふぅ…、やっと行ってくれた」
俺は、エウレカと子供達が海岸沿いに行ったのを確認すると、ニルヴァーシュに乗り込み
奥に隠してあったエウレカの抱き枕を出した。
「エウレカったら、俺が熱出して寝込んでる間に、綺麗になっちゃって……、うふふふふふあはははははっ//」
その頃、俺は浮かれまくっていたため、エウレカの抱き枕にキスをしまくっていた。
まったく、あんなに綺麗な姿見せられたから、つい、ムラムラしちゃったよ。
俺は、エウレカの抱き枕の上に覆い被さり、顔にまたキスをしまくっていた。
「レントン」
そう呼んで、エウレカはニルヴァーシュに乗り込んできた。
「レントン、何してるの?」
「へっ?」
俺は、エウレカの抱き枕から離れると、目の前にいたエウレカにびっくりした。
やばいっ!! エウレカに見られたっ! 間違いなく、見られたぞ…
どうしよう、こんな姿を見たらエウレカだって引くに決まってるっ!
『…レントンってそんな人だったんだ……、私、レントンとは一緒にいられない、さよなら…』
ってことに…
「エウレカ、これは違うんだっ!」
俺は涙を流しながら必死になった。
そっと、エウレカの肩を掴もうとした、その瞬間
「嫌っ!!」
と、俺の頬をおもいっきしバチーンと叩いた。
「…エウレカ、どうして…」
俺は頬を抑えながら、ショックのあまりに倒れてしまった。
「…ン………トン…レントンっ!!」
はっと目を覚ますと目の前にエウレカの顔がっ…
「…んっ、エウレカ…」
ここは…エウレカの膝の上っ!?
まじっすか、こういう展開っすか
俺は、倒れて良かったかもと幸せを噛み締めていた。
「違うのっ、蚊が付いてたの…レントンのほっぺに…」
なるほど、だから叩いたのか。
俺は、涙目をしているエウレカの頬に手を当てた。
「良かった…、嫌われたんじゃなくて…」
すると、微笑みながら俺の手をエウレカは自分の頬に当ててすりすりしていた。
「そんなこときにしてたの? レントンってばかだね…」
そういって幸せそうに微笑む君……、とっても甘い香りがする。
でも、それにしても蚊がいたからって、本気で叩くことあるか…?
そう思うと自然と声に出して笑っていた。
エウレカと二人で笑っていた。
ねぇ、エウレカ
君は前に言っていたよね?
俺とホランドやタルホさんやドギー兄さん、そしてゲッコーステイトのみんなとは
エウレカは違う生き物なんだって
そう言って泣いていたよね?
確かに、俺達とここにいるみんなはエウレカとは違う生き物だよ
だけど、違う生き物でも関係ないと思うんだ。
だって、違う生き物でも、エウレカはエウレカだろ?
俺の好きなエウレカに変わりは無い。
だから、そんなに悲しまないでよ。
俺がエウレカを守るから
それから、俺とエウレカはしばらく見つめ合って、キスをした。
エウレカ、この先何があっても、俺はエウレカを離さない
愛してるよ。