(鈴木財務相に対して質疑に立つ西田昌司参議院議員)

 

 

 

1)ウクライナ戦争とアメリカ中間選挙で追い詰められたネオコン民主党が何をやらかすかわからない状況が続いているが、その中間選挙もいよいよ来週に迫って、あますところあと1週間を切った。このままネオコン民主党がいつもの強力な下準備の不正選挙だけで勝負に出るのか、あるいは選挙数日前に偽装の核使用やさらなる暗殺などの非常手段に訴えるのか、あと5日ほどで結果が出る。ネオコンは今までもイラク戦争やリビア戦争やアフガニスタン戦争や今回のウクライナ戦争などを引き起こして平気で大量の他国民を殺してきた。アメリカの歴代大統領も何人も暗殺や暗殺未遂を繰り返しているし、安倍元首相暗殺もどう考えてもネオコンの仕業としか考えられない。日本の国政に影響力を持ち、プーチン大統領やトランプ元大統領とも太いパイプのある政治家は安倍さんしかいないのだ。先週イギリスの若い女性首相がわずか2か月足らずで退陣に追い込まれた本当の理由はネオコンとの確執だろう。暗殺されそうになったのかもしれない。もちろん買収や脅しなどは日常茶飯事の連中である。固唾を飲んで見守っておられる方も多いことと思う。

 

 

2)国会の委員会で、西田昌司参議院議員から鈴木財務相への質疑が素晴らしい。戦後ずっとアメリカユダヤに利益贈呈するために日本国民を騙すことに専念してきた財務省に対して、本質的な問題を突き付けた。いまデフレで国民生活が苦しい状況であるにも関わらず、財務省は70年も前にアメリカGHQが日本弱体化のために作った財政法を守って緊縮財政(日本弱体化財政)を続けている。もちろん日本弱体化を推進するネオコンの日本代表エマニュエル大使や同じ意図の中国共産党工作員の暗躍も根強いが、財務省・岸田首相が彼らネオコンに対してまったく何の抵抗も交渉も取引も行わず、ただただ平々凡々へいこらと言いなりになっているのもけしからんことだ。鈴木財務相はいつも西田昌司にやっつけられているが、今回も西田の質疑にタジタジだ。今までの国会とは違う、西田たちのこういう努力が日本の国会を新たに変革していく。長いので9分~20分くらいが見所です。