日本は欧米と同じく移民政策によって多民族国家の方向へ向かっています。

ただ、それぞれの国の状況で、何でも外国と同じようにする必要はありませんし、むしろ自らの良好な生活環境が移民によって壊されていくことを危惧します。

現実に仏や伊などでは、たいへんな状況ですね。

 

移民政策は、低賃金で働く雇用者を確保するための一部業界の思惑でしょう。

 

しかし、これは日本国民を愚弄するものです。

可処分所得が半分しか無いサラリーマンにとっては、ますます賃金の停滞や低賃金化で生活を苦しくさせます。

職場を奪われる方もいるでしょう。

これで国民の幸せを守ることはできません。

 

最近はやけに夜中にパトカーのサイレンが聞こえます。また、直接の被害はありませんが、凶悪な事件のニュースを目にすると生活環境が徐々に悪くなっていることを感じます。

 

ところで、先日、テニスコートで可愛らしい女性に声をかけられ、コートの利用について尋ねられたので説明しました。聞くところによると中国人だそうですが、その日本語の会話は流暢で姿形でも、とても外国人には見えません。

ただ、その人がどういう人か分からないものの、いったん国防動員法で指令が出れば、即時に日本人の敵になります。

 

すでに浸透している状況を身近で実感した次第です。

 

ところで、今回の自民党の総裁選の決戦投票も不可解でした。

党内のパワーバランスだけで投票が行われ、国民目線に重きが置かれていないということです。外国勢力の浸透もあるのでしょう。
 
私たちにできることは、人間として、国会議員として、あるまじきデマを飛ばすなど不適任な人物を今度の選挙で引きずり下ろすことですが、駄目な人物でも地盤があって落選しそうにもない国会議員については、不支持の表明ができる選挙制度が必要ですね。