きょうは、ワイフが月に数回の「お食事会」の日なので、私はいつものうなぎ屋さんに食事に行ってきました。「お食事会」の時には結構うなぎ屋に行くのですが浪費してない振りのため一応内緒にしています。

 

しかし、きょうはワイフが帰って来るなり、何を食べたと聞くので、パンを食べたよと返事したら、うなぎの形をしたパンねと見透かされてしまいました。

 

 

ニホンウナギを食べているつもりです。

ただ、最近は外来ウナギが混入した養殖ウナギの放流がされているようで、しらすの減少と共に問題ですね。

 

さて、今回は動画で古代史の紹介です。

「魏志倭人伝の邪馬壹国までの道行きについて(Ⅰ)(Ⅱ)」です。

 

古代史の研究会のメンバーである瀬戸市 林 研心さんのこの論考について、例会に参加されなかった林さんの代わりに、私が考察内容を説明しました。

例会では考察のすべてをきちんと話しましたが、この動画では短くまとめています。

 

私は林さんの考えに基本的に賛成ですので、その後に林さんの論考と重複している部分も含めて補足説明をしました。

 

さらに、古田武彦の『日本思想史上の古代』から抜粋して、その内容も説明しました。長くなってしまいましたので、ここに掲げた動画ではカットしています。

 

質疑などを含めるとかなり長い間話していたので、声がかれてしまいましたよ。

このあとコーヒータイムでした。

次回は、水分補給しながら話したいです。

 

ご関心がありましたら聴いてみてください。20分弱です。