LGBTと惑珍でゾンビと化した社会のイメージ

2023/06/18

チャンネル登録者数 46.4万人百田尚樹チャンネル

悲劇ライブ「13歳で乳房を切り取られた少女が・・・」 (youtube.com)

 

 

気がついたことから書いたのでまとまっていませんが、とにかく米国の民主党支持州では、LGBTで恐ろしいことが起こっています。

 

LGBT

誰が聞いても全くおかしなLGBT利権法とも言われるLGBT理解増進法。

これを日本のエセ保守と言われる自由民主党を始め、公明、維新、国民の賛成多数で可決・成立させました。

 

強引にかつ拙速に成立させなければならないほど、一般の国民がこの法律を切望していたでしょうか。また米国の民主党支持州でどんな問題が起こっているのか政治家は理解しているのでしょうか。

 

LGBT法が無くても、日本では性的少数者は、およそ不自由なく生活しているでしょう。LGBTの自殺者が多くなっているのであれば、むしろ生来の性に目覚めさせる情操教育が大切ではないでしょうか。

 

 

米国の各州では、行きすぎたLGBT教育に歯止めをかけるために、逆にLGBTq法案が可決されている状況です。

米国の中でも民主党が強い州ではLGBT法が成立し、その結果、百田尚樹が示しているように、乳房を切除されてしまった未成年者が医者を訴えるような事案が発生し、社会は混乱しています。こうした州ではますますひどい状態に陥るものと思います。

 

 

我那覇真子が米国で最もひどいカリフォルニア州の状況を反LGBTの弁護士にインタビューしています。

ショックなのは、日本のアニメやゲームが男の子のトランスジェンダーのきっかけになっているという話です。

(13) LGBTイデオロギーが親子を襲う インタビュー弁護士エリン・フライデー完全版 - YouTube

 

最近では「LGBTQI+」に「A」を追加して「LGBTQIA+」という言葉も聞かれるようになりました。我那覇真子の動画でもでてきましたね。

 

LGBTQIA+を再確認すると、

lesbian(レズビアン、性自認も恋愛対象も女性)、 

gay(ゲイ、性自認も恋愛対象も男性)、

bisexual(バイセクシュアル、恋愛対象が男女両方)、

transgender(トランスジェンダー、生物的な性と性自認が一致しない)、

queer・Questioning(クイア、クエスチョニング、変態、性自認を限定しない)

Intersex(インターセックス、身体的性において男性と女性の両方の性別を有する)

Asexual(アセクシャル、どの性にも恋愛感情を抱かない)

+(これらのほかのセクシュアリティ)

 

 

 

思春期までの幼少期においては、ジェンダー意識が流動的であるため、性別違和が不可逆的であると見なしてはなりません。成長するにつれて生来の性に目覚めていきます。これが人間の自然な成長過程です。

 

その不安定な時期にLGBT促進者はつけ込むのです。

 

成熟していない本人の自己意識に、あたかも寄り沿うようにして「肯定的なケア」と称して乳房切除やホルモン注射をさせるのは、もう元へ戻らない罪作りで無責任な指導といわざるを得ません。米国の民主党支持者の多いリベラルな約20州の中には、教師が親にも知らせずに手術させるケースがあるようです。


まっとうな専門家であれば、子供の言いなりでは無く、思春期までは性自認に関する状態が流動的で錯覚であることなどを総合的に判断して、思春期を超えるまでしばらく何もさせないように様子を見守ることが正しいと思われます。しかし、LGBT法が有る州では真っ当な医師であってもそれができないのです。LGBT法があるので性自認を肯定的に扱い、子供が希望すれば乳房や性器の切除をしなければなりません。

ただ、後に子供本人が気づくと百田尚樹の動画にあるように提訴されますよ。

 

どうやら性転換手術したあとの自殺者は、かなり多いようです。(デンマークの統計では一般の3.5倍)

性器切除による排尿障害、子宮全摘後の腸閉塞、ホルモンバランスの崩壊、さらには人間関係に悩まされるそうです。70%が術後3年以内に自殺をするとも言われます。

 

 

日本では、現在の安定した社会を保持するために、むしろLGBT法を廃止し、米国の共和党支持の州と同様に、反LGBTq法案を成立させるべきと思います。

 

これほど非民主的にLGBT法案を成立させるのには、裏で強い組織の力が働いているに違いありません。

その手先が2022年3月に着任したエマニエル駐日米国大使ではないかと思います。

安倍元総理暗殺事件が起きたのが、そのエマニエル着任から3ヶ月半後の2022年7月8日です。そして安倍元総理が暗殺されたあとに同大使からLGBT法成立のごり押しがあるとともに、2023年2月8日には米国国務省LGBTQI+人権促進担当特使ジェシカ・スターンが来日し、あれよあれよという間に2023年6月16日にLGBT法が可決されました。この状況をみれば、LGBT法に反対であったのを一つの要因として、安倍元総理は、法案を通すのに邪魔だったから消されたとするのが大方の見方になるでしょう。

 

米国の左翼リベラルによる価値の押し付けという形で内政干渉され日本の社会を滅茶苦茶にするのは、もうがまんなりませんね。

 

保守の防波堤であった安倍元総理が亡くなられた後、左翼リベラルの手先となった岸田首相により堰を切ったようにどんどん日本や日本人のためにはならない法整備が進み、LGBTを始め移民政策の強化などの一方で、国民の可処分所得を削り、様々な分野で日本人のまともな言動を封殺する全体主義へと進んでおり、グローバル化、共産化、左傾化しているのを憂います。

惑珍に続いてLGBTによって、日本人が二度と立ち上がれないように徹底的に貶めているようです。

 

 

 

すくすく育てるのが本来の子供の教育であり、日本ではそうした教育が従来為されてきたので、諸外国と比べ桁違いに道徳的で安全な社会が成立しています。現在の状態が素晴らしいのに、これを壊そうとする一部の思想の持ち主に扇動され、あらぬ方向へ進んでいるように思います。

 

心身共にまだ成熟していない子供に性を惑わせるようなLGBTを強制的に洗脳教育するのは恐ろしいことです。

LGBTを教育することでその子供や周りの子供たち、さらには社会に混乱を生じさせます。

 

2020年6月30日に、ウォール・ストリート・ジャーナルのライターのジャーナリスト、 Abigail Shrierアビゲイル・シュライアー著の “Irreversible Damage : The Transgender Craze Seducing our Daughters”(不可逆的な被害:娘たちを誘惑するトランスジェンダーの流行)が発刊され、Amazonのベストセラーになりました。

世界中で読まれている図書です。

 

ここでは乳房切除や永久不妊を施され、苦悩する少女や両親たちの事例が紹介されています。

 

その翻訳本を2024年1月にKADOKAWAが出版する予定でしたが、トランスジェンダー差別だとのうすら左翼の活動家の攻撃に屈して、昨年12月に発売中止になりました。KADOKAWAは根性無しです。どうしてKADOKAWAは、こういうときにこそ「表現の自由」を主張しないのでしょう。

KADOKAWAは「表現の自由」を危機にさらしました。

 

これを受けて、産経新聞出版が2024年4月3日に『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』のタイトルで翻訳本を刊行しました。

内容は、事実に基づいた事例を載せたものでヘイトではありません。ありのままの事例を紹介した書籍です。

 

 

【絶望の告発】SNS・教師・医師が煽った「少女の性転換手術」悲惨な末路【デイリーWiLL】 (youtube.com)

 

 


トランスジェンダー・イデオロギーによる不幸が続けられれば、将来の性嗜好異常を増大させてしまう恐れが大きいと危惧します。医者などの専門家にも様々な人物がいます。未成熟な子供や孫の成長に関して、性転換を肯定するような「専門家」に任せてはいけないでしょう。

 

米国国務省LGBTQI+人権促進担当特使ジェシカ・スターン

 

公明党山口那津男代表 ジェシカ・スターン特使 エマニエル米国駐日大使

 

LGBTに関する課題を考える議員連盟の稲田朋美会長代理 ジェシカ・スターン特使

 

LGBTQIA+のうちLGBは、見た目でおよそわかりますし、「自由」の範疇として理解ができます。

しかし、Tやqなどは、心の問題ですから、見た目では第三者から判断できず、本当はTやqでは無いのに、性犯罪を犯すのを目的に自己主張すれば何とでもいえることになります。またそれらを煽って金儲けするお騒がせなユーチューバーやインフルエンサーもいます。

 

LGBとT・qは別物のように思います。特にqは、トラブル性をもつ変態であり、法で守られる対象ではなく、性犯罪を起こす恐れが大きい者として規制すべき対象でしょう。

 

qは時と場合によって性が変わり死体を愛する人・ネクロフィリア(死体性愛)も含まれます。私の理解では、T・qは幼少期に性自認を惑わす教育や環境を強制されたために生まれたのではないかと思います。

 

私は、情操教育をしっかり為すべきと思っています。

動物を飼っている家庭の子供たちの動物に接する姿を見れば、生き物を愛でる気持ちがあって、豊かな感情が育っているように思います。とても人間的で本来の「人」の姿ではないでしょうか。

 

LGBT教育を推し進めれば、T・qが生まれるのを促進し逆効果になる恐れがあります。T・qを認めるとセクシャリティの枠に収まらず、悪用すれば何でもありの自由をはき違えた社会が助長され、最初に示した百田尚樹のyoutube動画、そして『トランスジェンダーになりたい少女たち』の著書や、我那覇真子のインタビュー動画にあるとおり、米国社会で起こっている状況と同じく、日本の平安な社会を壊すのは目に見えているように思います。

 

 

さらに世界は、もっと狂って先に進んでいるようです。

3歳で男子から少女になった世界最年少のトランスジェンダーのモデル

ノエラ・マクマハーの親もジェンダーであり、ジェンダーの連鎖です。そして昔で言う見世物のようにこのジェンダー男子にファッション利権は群がります。

さて、3歳の男子が果たして本当に親の影響も無くジェンダーになる意思をもったのでしょうか。4歳で社会的性転換を終えて7歳で女の子としてモデルになりました。私には子供をだしにして金儲けに走る親の変質的なエゴイズムの犠牲になっているように見えます。

 

 

ここに子供の人権はあるのでしょうか。

完全去勢されると、女性のように声が高くなり髭が無いつるりとした顔になるそうです。

 

欧米の概念に従ったSDGsのお題目を鵜呑みにして、これを野放しにするならば日本の社会が混乱してしまうのは、想像できるでしょう。SDGs 目標4「質の高い教育をみんなに」とLGBT教育が結びつけられているとしたら怖いことと思います。

 

LGBT教育では、ジェンダーが先生となって、子供たちに、本来生まれ持った性と自認する性とは違っており、人間には男と女とジェンダーがいると教えることになります。

 

LGBT法は、日本・日本人、とりわけ将来にわたって子供をダメにする政策と思います。私は自分の子孫が困る社会にならないように最低限の歯止めをかけたいと願います。